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しし座流星群 2014年の方角(方向)は? [NEWS]

2014年11月17日(月)深夜から18日(火)までが、し座流星群の見頃(ピーク)です!

で、気になる、2014年のしし座流星群を観測する方角(方向)ですが、その前にまずはしし座流星群について簡単に説明します。



まず、しし座流星群とは?


しし座に中心に、放射状に広がるように出現する一群の流星のことだそうです。

maehara2s.jpg
http://www.astroarts.co.jp/gallery/meteor/leo/2001leo/4/index-j.shtml
より画像は引用

毎年11月14日頃から11月24日頃までが見られて、11月17日頃が最大の見頃なんだそうです。

過去の2001年には1時間に1000個を超える流れ星が見えたそうです。

で、2014年の流れ星の観測数は、1時間に10~20個ぐらいではと予想されています。




では、2014年のしし座流星群を観測する方角(方向)は?


2408.jpg
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%97%E3%81%97%E5%BA%A7
より画像は引用

東の方角です!

流星群が放射状に出るしし座は、17日(月)の深夜0時から東の地平線を徐々に昇って、東からだんだんと南に移動してきます。

ですので、東~南にかけてじっくりと観測しましょう。




しし座流星群を観測する注意点は?


月の明かりです。

視界に月の明かりが入ると、しし座流星群が見えにくくなりますので、月の明かりに背を向けて、出来るだけ明かりの少ない場所で観測しましょう。

なので、観測のポイントとしては、暗闇と月明かりに目を慣らす事が重要です。

目を慣らす時間の目安としては、20~30分ほどです。

後、広く空を見渡す事も重要ですので、場所の確保が重要になります。


街灯などがなく、広く空を見渡せる場所がベストですが、東京だとなかなか難しいかもしれません。

そういった場合は、木陰や軒下の暗い場所を探しましょう。

それでも難しい場合は、暗めの傘を広げるのも効果があるそうですよ。

※関連記事
しし座流星群 2014年の見頃(ピーク)は?
http://hed3pink.blog.so-net.ne.jp/2014-11-09




まとめ


2014年のしし座流星群を観測する方角(方向)は、東~南にかけて時間の経過と共に移動します。

以上です。

毎年、訪れるしし座流星群ですが、観測できる方角(方向)を事前に確認することは重要ですね。

事前に分かっていれば、観測に適した場所も探せますので、十分にしし座流星群を楽しんで下さい。




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