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彼氏との別れを決断した理由 [モテる女子力]

大好きで付き合ったはずの恋人との“別れ”を考えるきっかけは人それぞれ。
価値観が合わない、別に好きな人ができた、結婚考えてくれないなど、様々な理由があげられます。
そこで今回は、中でも特に多い別れの理由について探ってみました。


1位は《お金にルーズ過ぎた》でした。
何度言っても貯金ができない、給与はあるだけ全て使ってしまう…そんな彼に将来の不安を感じる女性は少なくありません。しかしそのレベルならまだカワイイもの。
大好きな彼に実は多大な借金があった、彼女や友人にお金を借りるようになった、借りたお金を返さないといったお金に対する節操のなさに呆れるどころか、愛想をつかしてしまうという女性が多いようです。

2位は《浮気をされた》でした。
彼女がいるにも関わらず、平気で浮気をしてしまう男性は、彼女のことを大切に考えていないということ。特に一度浮気した男性は二度三度と同じことをする可能性も…。そんな彼氏とは別れて、別の素敵な男性を探そうと考える女性が多いようですね。「浮気は男の甲斐性」という言葉がありますが、どうやらそう考えている女性は少ないようですね。

3位は《彼氏がギャンブルにはまった》でした。
パチンコ、スロット、競馬など、ギャンブル好きな男性は少なくありません。
節度を守って楽しむ分には女性も寛容になれるようですが、どっぷりとはまってお金をどんどん投資してしまうのは考えもの。そのような男性との結婚に不安を感じる女性が多いのかもしれません。


 “お金の管理をしっかりする”“浮気をしない”ということはそんなに難しいことではないようにも感じますが、多くの票を獲得しているということは、実際にこのような男性に悩まされた女性が少なくないということ。男性にはお金と女に気をつけてもらいたいところですね。


同棲してわかった彼女の本性は? [モテる女子力]

恋人と生活をともにすると、意外な一面を見られてしまうこともありますよね。とくに女性の場合、すっぴんからフルメイクに変身するまでの過程や、ムダ毛の手入れなど、彼には見せたくないことがいっぱい! 今回は同棲経験のある男性に、彼女に驚かされた生活習慣について暴露してもらいました。

■男には理解できないお風呂事情

・「1日3回もお風呂に入る。不潔だからという理由で」(34歳)
・「半身浴に一時間かけていた」(40歳)
・「入浴後は、ほぼ裸族」(34歳)

お風呂は「キレイ」を作る場所。マッサージや半身浴をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいますが、男性にとっては何をしているのか疑問のようですね。入浴前に説明しておくといいのかも。

■この努力はあなたのため!

・「ピラティスをしているので、一人でボールにのり怪しい体操をしている。びっくりした」(30歳)
・「まゆげを毎日抜いていることが気になりました」(32歳)
・「毎日腹筋をする」(24歳)

エクササイズを毎日の習慣にしている人も少なくないはず。でも、ちょっと待って! 一人でもくもくと取り組む表情や、ちょっと不思議なポーズは、彼の目には怪しく映るかもしれませんよ。

■晩酌のようなものなんです!

・「寝る直前でもお菓子を食べる。そんなことをしていたら太ると思うのですが、あまり太らないから不思議です……」(29歳)
・「夜中にお菓子を馬鹿食いする」(25歳)

会社帰りにお菓子を買って、テレビを見ながら食べるのは至福のひととき! 甘いものはやめられませんね。

■彼より長い付き合いだから……

・「寝るとき必ず抱き枕が必要だったこと。二人で寝る時も使っていました」(34歳)

おそらく子どもの頃からの習慣なのでしょう。でも、一緒に寝る時も使っていては、彼が焼きもちをやきそうですね。

■ズボラな性格がバレた!

・「片付けをまったくしない。彼女の貯金で業者を呼んでごみを処分させた」(28歳)

業者に頼らなければならないほど溜め込むのは相当ですね……。誰にでも苦手なことはありますから、料理と洗濯は自分でやって、掃除を彼にお願いしては?

女性にとっては普通のことでも、男性にはびっくりされてしまうことがあるようですね。同棲したばかりのときには戸惑うことがあるかもしれませんが、お互いに折り合いをつけながら暮らしていくことが大事。それができれば、その先の結婚生活も、より現実味を帯びてくることでしょう。

イタイ女性と思われがちな仕草 [モテる女子力]

年甲斐もなくやってない? 「イタイ女」と思われがちな仕草&ファッション

「あの人痛いよね~」という“痛い”。 「年甲斐もなく」という意味でしょうか。可愛い系が好きで、いつ可愛いをやめたらいいかわからない。自分の年齢とつりあっていない。やめどきがわからない。「ま、いっか。そのまま行っちゃおう」そんな女性に向けて発する言葉です。

でも「あの人痛いよね~」なんて批判している本人も痛かったりして、なんだかよくわからない言葉です。

■痛くない女の言い分

痛いとは「しゃしゃり出ている」というニュアンスかな。一歩引いていれば「痛い」といわれることもなくターゲットにもならないと思う。逆に言えば、目立とうとしてるから痛いターゲットになるんだよ。痛い女を笑っている、というより“ソフト悪口”かな。

人より前に出たい人や自己主張が強いと、痛い。ものすごく嫌いではないけど、どっちかといえば嫌いなタイプ。
でも嫌いというのははばかれる…こんなケースに「痛い」が使われる気がします。

■内面的な「痛い」

ファッションや話し方ではなく、恋愛に関しても痛い女が存在します。脈がないのに、自分のことを好きだと思い込んでいる。

男性に冷たくされても「照れ屋さんね、カワイイ~」と、相手はただ恥ずかしがってるだけ、シャイなだけと100パーセント自分の都合のいいように現実をすり替えている。
好きな気持ちを一方的に伝えすぎていて、無関係のこちらが見ていてつらい場合も「あの人、痛いよね……」となってしまいます。彼氏命で他のことは一切頭に入らない人も、そう言われてしまうかも。

空気が読めず、他人に迷惑をかけているけれど本人はそれが可愛いと思っている。
大人は雰囲気を察知してコミュニケーションをとっています。それなのに、子どものように無邪気だといい方向に勘違いされると「大人のくせに痛いんだよ」とうんざりしますよね。
精神年齢が低い人、感情の赴くままの人のイメージ。

■外見での「痛い」

結局、痛いというのは男性の目を意識しているのかどうかだと思います。

年甲斐もなくミニスカート。
年甲斐もなくニーハイ。
自宅で着ているなら別に痛いなどとは言われません。それが部屋着で外に着ていかないなら、他人の目にとまることもない。

家の中なら男性ウケもなにもないわけです。自撮りしたとしても、個人や、恋人との間で楽しむなら構いません。

それを公衆の目に触れるブログにあげたりするから、エッ?となるのです。

■痛い女の言い分

痛いと批判すれば一段上に立てるよね。「私は年齢相応だし、目立とう精神もないし、ひかえめ。」そんな余裕を見せてるんでしょ。でもね、うらやましいのかと思っちゃう。

私は誰にも迷惑かけてないです。個人のファッションなんだから好きにしたらいいと思う。痛いと批判した人は、自分もその年になると言われてしまうんじゃない。
悪口を言いたいだけ、と思い気にしないことにしてます。

とにかくこの言葉の強烈さ。「痛い人探しや他人の痛いところ発見」は面白いのかもしれません。

■男はそれほど気にしていない

しかし当の本人は前述のように、なんとも思っていないことが多いです。そして、男性もそれほど痛い女判定に興味はないのです。

「毎回三十路のくせに自撮り痛いよ」といくら女が騒いでも、男性はかわいければよしとしているし、「年取ってるくせに足出してる~」と騒いでもスラッとしているならさして問題はありません。

痛い女の美意識が男性の美意識とつりあっているならなんてことはないのです。

■痛いと言われたら

周りと少し歩幅を合わせてみる。足りないくらいでちょうどいいのかもしれません。いかんせん、痛い人はファッション、カラー、そして内面的には心情もアゲすぎで盛りすぎですから。

でも言葉の意味なんて時代とともに移り変わるもの。
“ジンクス”の意味が「縁起の悪いもの」からいい縁起も含む意味に変わってきているように、“痛い”も愛すべきアチャーな人に変わる日も近いかも?
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男子に聞いた!春に女性に着てほしいファッション [モテる女子力]

春といえば恋の季節。デートが思わず楽しくなってしまう季節です。そんな季節に男性が好む、女性の春ファッションってどんなものなのでしょうか? 「分厚いコートを脱いだ女性には、こんな服を!」とつい男性が妄想してしまう、男性好みの春ファッションについて聞いてみました。

■清楚系女子には、こんな服装をしてほしい!

・「7分丈のパンツにニット。ファッション雑誌に出てきそうなお嬢さまスタイルが好きなので」(34歳)

・「白いワンピース。清楚で春のイメージにピッタリ」(31歳)

おだやかな春の日差しに似合いそうなファッションが、清楚系スタイルです。また春の明るい日差しに映えるのが、白系の洋服。清楚系の女性好きな彼氏なら、こんなスタイルを選べば、喜んで街を一緒に歩いてくれそうです。

■春には、やっぱり春らしい色のファッションを

・「パステルカラーの服。春っぽいから」(27歳)

・「淡い色のワンピース。春っぽいイメージだから」(37歳)

・「イエローやクリーム系の配色。春らしい明るさが強調される」(34歳)

パステルカラーのやわらかい色は、春だからこそ似合う色。そして、女性らしさが一番出る色かもしれません。特に今年の春は、スモーキーなパステルカラーが注目なのだとか。早めに準備して、一着は持っておきたいですね。

■揺れるシフォンスカートに、男性もドキッ!?

・「ふわっとした感じのスカートとか。春っぽいから」(25歳)

・「ひざ丈のシフォンスカートにパンプス。女性らしくていい」(28歳)

春一番という言葉があるように、春は風が強い季節。シフォンスカートが風に揺れる姿に、目がくぎ付けになってしまう男性(もしくは、それ以上のことを期待している男性)も多いかもしれませんね。

■セクシー系女子には、こんなファッションをしてほしい!

・「ノースリーブワンピに薄手のコート。セクシーさを感じる」(34歳)

・「トレンチコート。おしゃれでいろっぽい」(33歳)

・「ロングワンピース。セクシーだから」(24歳)

春先にノースリーブは寒そう?ではありますが、春の開放感に合わせて露出も増やすと、男性の視線も自然と集まりそうです。またトレンチコートやロングワンピースのように、体のラインが出る服も、男性から人気が高いとか。

■カワイイ系女子には、甘いスタイルで

・「春らしい軽い感じのフリル付のアイテム。女性らしい格好がすきだから」(29歳)

・「スプリングコートとワンピース。その組み合わせが女性をかわいくするから着てほしい」(30歳)

・「ワンピース。花柄だとなおさらかわいらしい」(26歳)

黒・茶・白などモノトーンの色味が多い冬ファッション。春は一転、フリルや花柄など甘いスタイルがとても似合う季節。カワイイ系女子ほど、冬→春のギャップが効きそうです。

春は気持ちもなんだか華やかになり、ファッションにも自然と気合が入ります。春デートで着る洋服に困ったら、ぜひこんな男性の意見をファッションに取り入れてみてくださいね。

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彼氏の存在に「感謝する瞬間」 [モテる女子力]

交際期間が長くなるにつれ彼氏は「いて当たり前」と思ってしまいがち。しかし、ときには、彼氏がいてくれることが「とてつもなく幸せなんだ」と実感することもあるようです。では、女性はどのようなときに彼氏がいることに安心するのでしょうか。今回は「『この人がいてくれて良かった』と彼氏の存在を心からありがたく感じる瞬間9パターン」を紹介します。


【1】病気の際、看病してくれるなど気遣ってくれるとき
「とにかく安心して眠れる」(20代女性)など、弱った心に彼の優しさが染み渡り、一人じゃ生きていけないことを実感する女性は多いようです。結婚したい相手には「お互いがずっと元気でいられるように健康管理もしっかりしようね」など伝えると彼女が将来を前向きに考え始めるかもしれません。


【2】嫌がらずに愚痴を聞いてくれるとき
「疲れているだろうに…」(30代女性)など、自分の気持ちを押し殺して耳を傾けてくれる彼の器の大きさに女性は感動するようです。ただし、よく愚痴るような彼女には、「あまり卑屈にならないようにね」とときに戒めないと、いつか嫌気が爆発してしまう危険がありそうです。


【3】冬の寒い夜、手をつないで歩いているとき
「心も温まる」(20代女性)など、人肌恋しくなる季節だからこそ、彼の温もりがいっそう際立つケースです。「○○ちゃんがいてくれて俺もあったかい」など二人でいることの良さを喜ぶと、「私も同じ気持ちだよ」と嬉しい返答をしてくれるかもしれません。


【4】自分が不得意な機械やPCの操作が得意だったとき
「華麗なケーブルさばきに感動!」(20代女性)というように、女性が苦手な分野をなんなくやってのける男性の姿に感激する女性は多いようです。「俺に何でも頼って!」など大きく構えると、その心強さに彼女の中で一回り大きな存在になれるかもしれません。


【5】友達や家族とケンカして落ち込んでいるのを察して勇気づけてくれたとき
「彼のおかげで元気になれた」(10代女性)というように、親身に相談に乗ってくれる彼の優しさに、改めて心がロックオンされる女性は多いようです。「○○が元気ないと俺も寂しいから」と一心同体であることを伝えると、女性は彼との絆の強さに感激するでしょう。


【6】心配ごとがあって不安な気分を笑顔で癒してくれたとき
「彼の笑顔で不安がふっとぶ!」(20代女性)など、不安感を消してくれる彼の優しい表情に大きな愛情を実感するパターンです。「大丈夫だよ、俺が保証する!」など、自信をつける言葉を伝えると、彼氏が大きな心の支えになっていることに改めて気がついてくれるかもしれません。


【7】部屋に現れたゴキブリを退治してくれたとき
「心底彼に惚れた!!」(20代女性)というように、突然出現した虫をサラッと駆除する姿に女性は男らしさを感じるようです。「また虫が出ても俺がいれば大丈夫」など伝えると、「頼りになる!」とそばにいてくれる安心感を痛感してくれるのではないでしょうか。


【8】クリスマスや誕生日など記念日を一緒に過ごしているとき
「ひとりじゃ寂しいもん」(20代女性)など、特別な日を共に過ごすことで「彼の存在の大きさ」を実感する女性もいます。マンネリ気味なカップルほど、彼女を喜ばすためのこったサプライズをしてみると、愛情を再認識してくれそうです。


【9】満員電車で押しつぶされないように守ってくれたとき
「満員電車にまた乗りたいと思った」(20代女性)というように、彼氏が自分を守ってくれる行為に彼女は喜びを噛み締めるようです。「○○を守るのは俺の役割だから」など伝えると「こんなに頼もしい彼氏はいない」と何年経っても自慢の彼氏でいられるかもしれません。


ほかにも「彼氏の存在に感謝する瞬間」はあるでしょうか。

男性が引く女子の身だしなみ [モテる女子力]

日ごろから気をつけたい、女子の身だしなみ。忙しさにかまけて、ついついお手入れをサボってしまいがちな部分もありますが、意外に男性は細かく見ているもの! そこで、男性のみなさんに「女子の身だしなみのココが気になる!」というポイントを教えてもらいました。

■女子力が表れる「ネイル」
「マニキュアが剥げていたり、先が割れている爪は残念に思う」(25歳/医療)
「ツヤツヤしているネイルが好き。ただ、魔女のように長い爪や、立体的にゴテゴテしすぎているのはちょっと……」(30歳/IT)

資料を手渡すときや、キーボードを打つときなど、手は相手の目にもとまりやすい部分。ネイルのデザインにこるよりも、清潔感やきちんと感を重視したほうがよさそうです。

■ムダ毛、ウブ毛、鼻毛には注意
「かわいい指輪をしているのに、指から毛が生えているのを見てしまった」(28歳/製薬)
「口の上にウブ毛がフワッと生えていると引く」(29歳/旅行)
「せっかくの笑顔も、鼻毛が見えていると台なし。なかなか指摘できないので自分で気づいてほしい!」(24歳/建築)

手足のムダ毛は処理していても、つい顔や指先のウブ毛などを見落とすということはありませんか? 気になる彼との接近戦で失敗しないためにも、こまめに鏡でチェック!

■髪はやっぱり女の命!?
「髪の毛がボサボサの人は論外」(23歳/印刷)
「髪がツヤツヤサラサラだと、触りたくなる」(34歳/保険)

「髪は女の命」というように、特に念入りにケアしたい髪の毛。夏場は紫外線でダメージを受けやすいので、トリートメントなどをプラスしたお手入れを!

■意外に見られている「足元」
「靴のかかとが斜めにすり減っていると気になる」(27歳/アパレル)
「居酒屋で靴を脱いだとき、中敷が汚いと『うわっ』ってなる。あと、一度、中敷きが左右そろってない人を見かけて、『どうしてそうなる』と思った」(30歳/銀行)

「おしゃれは足元から」とも言われるように、靴はその人のファッションセンスや生活態度をうつし出すアイテムですよね。飲み会などであわてることがないように、お出かけ前にチェックして。

■鞄の中身、大丈夫?
「鞄の中がグチャグチャの人は嫌。化粧品をそのままに鞄につっこんでいる子がいて引いた」(23歳/メーカー)
「お財布がレシートだらけで汚かったり、薄汚れた定期入れを使っていたりすると気になる」(27歳/広告)

お会計のときなどに、実はけっこう見られている鞄やお財布。「鞄の中が汚いと部屋も汚そう!」(25歳/銀行)という意見も。

筆者は思い当たる項目がありすぎて、ギクリとしっぱなしでした……。逆に言えば、しっかりケアをしていれば、その分男性も「あの子は細かいところまでケアしているんだな」と気づいてくれるかもしれないということですよね。お手入れをしっかりしながら女子力アップを目指しましょう!

どうして恋心は3年で冷める? [モテる女子力]

どんなに愛し合っているカップルでも、3年でマンネリ化してしまう。結婚してしまえば別だけれども、3年以上恋愛感情を保つのは難しい。この話は、誰しも耳にしたことがありますよね。

たしかに、高校や大学に入学するのと同時に付き合って、卒業とともに何となく別れてしまうカップルは多いもの。1年目から2年目では「まだラブラブ」なんて言っていられますが、3年目になるとだんだんと冷めてきてしまうイメージがあります。

実は、これは海外の研究でも実証されているもの。夫婦の離婚時期で一番多いのが、実は「4年目」だというデータが存在するそうです。

しかし、恋心はどうして3年で覚めてしまうのでしょうか。そこに、男女の恋愛心理がどう関係してくるのか、紹介していきましょう。

■恋を持続させる恋愛ホルモンは、徐々に減少していく

人を好きになる気持ちは、科学的に言えば『恋愛ホルモン』というものが密接に関係しています。恋愛ホルモンとは、「相手のことを、好きで好きでたまらない気持ち」を生み出す、麻薬のような物質です。

これが分泌されると、まさに寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまい、何も手につかないような気持ちになってしまうでしょう。

ただし、麻薬も永久に効き目が続かないように、恋愛ホルモンも半永久的に作用するものではありません。

だいたい2年から3年で、恋愛ホルモンの分泌量は減ってくるそうです。恋愛ホルモンが減ってくると、だんだんと相手に対しての気持ちも冷めてきて、客観的に相手を見られるようになります。「以前は気付かなかったけど、こんな嫌なところがあったなんて」と相手の欠点に気付き、スーッと恋心が冷めていくのです。

■解決方法は「結婚」すること!?

このような事態を避けるには、どうすればいいのでしょうか。手段のひとつとして挙げられるのは、恋愛ホルモンの分泌が落ち着いてきた頃を見計らって、結婚してしまうというものです。

恋愛ホルモンが分泌されなくなってくると、代わりに脳にセロトニンという物質の分泌が高まります。このセロトニンとは、多幸感のようなものを人間の気持ちの中に生み出します。

「この人といると、落ち着く」「この子といると、何だか幸せ」という気持ちは、このセロトニンが生み出しているもの。その気持ちも、ズルズルと付き合っているうちに薄れてきてしまいます。

ですから、恋愛から結婚へとシフトして、家族という形で関係を継続させるようにしていけば、別れることはありません。

「冷めた恋心をまた燃え上がらせるのに、チョコレートが効果的」という説も存在します。これは、チョコレートには恋愛ホルモンと同じ物質が豊富に含まれているという話から出てきた説ではありますが、チョコレートをたくさん食べさせたところで、恋愛ホルモン、つまり恋心が復活するのではないそうです。

残念ながら、冷めた恋心を復活させる方法はいまだ発見されていません。相手に飽きられないような人間になるように、努力するしかないのかもしれませんね。

モテる女性は得? 意外な苦悩も [モテる女子力]

人は見た目じゃない! とは言いつつも「にんげんだもの」......。仕事や合コンで相手が見目麗しい女性だったとき、正直テンションが上がってしまったなんて経験はありませんか? しかも、無理な頼みごとを聞いてあげちゃったり、「ステキ!」と思われたいからゴハンをおごってあげちゃったり......。やっぱり「モテる」女性は得してる? 20代の社会人女性に聞いたところ、299人中47人が自分はモテると回答。モテることの損得を聞いてみました。


Q.モテることで得したことと損したこと、どちらが多いですか?

得したことのほうが多い 51.1%

どちらとも言えない 34.0%

損したことのほうが多い 14.9%


「得したことのほうが多い」という人が過半数を占めるも、意外や意外、「どちらとも言えない」「損したことのほうが多い」という人も、合わせて約半数いました。それぞれの理由は?


■得したことが多いと思うのはなぜ?

・公私共に周囲から優しくしてもらえるから(26歳/情報・IT)

・ちょっとしたミスなどを許してもらいやすい(27歳/団体・公益法人・官公庁)

・結局結婚する人や付き合う人は1人だが、男性に好感をもってもらったほうが仕事や人間関係もスムーズにいく(27歳/生保・損保)

・適度な距離感を保てば、いいように利用できるから(26歳/通信)

・自己肯定感が増す。自分に自信が持てる(28歳/学校・教育関連)

・第一印象が良いといろいろな場面で得するし、お店でサービスしてもらえることが多々ある(23歳/医療・福祉)

・ご飯をおごってもらえて、ちやほやしてもらえる(26歳/アパレル・繊維)

・褒め言葉や好意を素直に嬉しく思える。食事や場所など色々な場所に誘ってもらう機会が多いので、世界が広がる(27歳/食品・飲料)


プライベートはもちろん、仕事でも優しくされたり、人付き合いがスムーズにいったり......。予想通りの得っぷり。また、褒め言葉を素直に受け止められ、自分に自信が持てるなど、心に余裕まで生まれるみたいですね。


■どちらとも言えないと思うのはなぜ?

・男女のトラブルに巻き込まれる。こっちは別に関係ないのにと思って、不快。(26歳/電機)

・モテると思われて、逆に声をかけてくれる男性が少ない。モテなさそうな子の方が合コンとかではモテると思う(24歳/警備・メンテナンス)

・おごってもらったり、得することもあるけど、興味のない人にしつこくアピールされたり、性的なことを言われる変なイタズラ電話があるなど、困ることもあった(28歳/金融・証券)

・好かれるのは悪い気はしないけど、好きな人にはモテなくて、あまり上手くいったことがない(25歳/小売店)

・タイプじゃない人からの好意は嬉しくないから(26歳/商社・卸)

・モテていてもデートのお誘いまではほとんど来ない(26歳/食品・飲料)

・ご飯をおごってもらったりするのはいいけど、気があると勘違いされるのも困るし、周りの目も多少気になるのでどちらともいえない(23歳/運輸・倉庫)


確かに、高嶺の花だと思って逆に男性が近寄らないってこともあるかもしれませんね。また、タイプではない人からのアプローチに疲れてしまう、挙句の果てにイタズラやストーカー被害にあってしまう、なんてこともよくあるよう。これはたしかにイヤかも。


■損したことのほうが多いと思うのはなぜ?

・先輩女性のアタリがきつくなる(27歳/商社・卸)

・まったく好きではない、ほとんど話したこともない男子に好かれたことがある。その人を好きだという女子に散々嫌がらせをされて嫌な思いをした(24歳/マスコミ・広告)

・彼氏がいるといって周囲に予防線を張っていても告白されて困るし、彼氏にも言えないし、結局断るから気まずくなるだけ(28歳/運輸・倉庫)

・実際の自分と周りの評価が合致していないので、勘違いしたような変な男ばかりが来る。普通の人と普通に付き合いたい(25歳/小売店)

・好きな人にモテたことがなく、苦手なタイプや生理的に受けつけない人から好まれる(24歳/団体・公益法人・官公庁)

・既婚者にモテるので不倫に走ってしまった(25歳/情報・IT)


モテることが原因で人間関係がややこしくなってしまうことも。好きでもない人から勘違いされ、身に覚えのないことで他の女子にひがまれるなんてことは日常茶飯事。こんなことならいっそのことモテないほうがラク! と思ってしまうのもうなずけるかもしれません。また、人それぞれの好みがありますから、いくら美人でも好きな人が自分のことも好きになってくれるとは限りません。このあたりはモテる人モテない人関係なく、人類共通の悩みといえますね。


実際モテる人は明らかに得をすることもある半面、意外な苦悩もあるよう。モテない人にとっては贅沢な悩みに映るかもしれませんが、当人にとっては重大なこと。それでもやっぱり、モテるほうが得だと思いますか?

「弟がいる女性」の魅力とは [モテる女子力]

家族構成がその人の性格に与える影響はいろいろありますが、なかでもデート中に見せる「弟がいる女性」の特有の行動が、男性にとって魅力的に映ることは多いようです。では、世の男性達は弟を持つ女性のどんなところにキュンとするのでしょう? そこで今回は男性へのアンケートを参考に、「『弟がいる女性っていいな』とデート中に感じた魅力」をご紹介します。


【1】「姉さんキャラ」で甘えさせてくれる
「食べこぼしたら、『もうダメよー』なんて軽く叱ってくれる」(30代男性)というように、弟がいる女性の母性的で面倒見のいいところが、男性にはたまらないようです。ただし、世話を焼きすぎると恋人関係が安定する頃には、単に小うるさい女とうつるかもしれません。


【2】初デートでも、親しげにトークがはずむ
「会話に妙な間が空かなくて、ヘンな緊張感がなかった」(10代男性)というように、男性との会話に慣れている点が、デート相手として気楽なようです。しかし、二人の関係を一歩進めるためには、「女性」を意識させることが大切なので、男まさりな口調は避けたほうがいいでしょう。


【3】自分の男友達とも盛り上がって遊んでくれる
「弟と遊び慣れているから、男数人とスポーツを観に行っても、同じノリで大声出してはしゃげた」(20代男性)などと、男同士のつきあいに溶け込んでくれやすいことも魅力のようです。ドリンクを人数分持っていくなど、女性ならではの気遣いも見せておきましょう。


【4】サバサバしているところが、母親にもウケがいい
「ウチに遊びに来たとき、男の中で育った姉御肌気質を母親が気に入ったみたい」(30代男性)というように、「母親からの高評価」に、男性は気持ちを後押しされるようです。気取ったところがない性格はいいとしても、ガサツさは見せないようにしましょう。


【5】金がないときでも、気負わなくてすむ
「金欠だって白状したら、『鍋デートしよ!』って、材料買って部屋に来てくれた」(20代男性)というように、等身大の自分を見せてフォローしてもらえる相手は、男性にとって貴重でしょう。ただし、男性に一方的に甘えられてばかりの関係に陥らないようにしたいものです。


【6】相手の弟とも遊びやすく、家庭的な面を見られる
「弟とも仲良くて、いい姉ちゃんだなぁっていつも思う」(20代男性)というように、女性が家族に接しているときの温かさを見て、ますますホレたという男性もいます。ただ、「弟に優しすぎて嫉妬した」という意見もあるので、家族と一緒のときも彼を第一に考えてあげましょう。


【7】デート中に漫画を読んでも、スネたりしない
「ある意味、俺ペースでも許してくれる」(10代男性)というように、弟がいる女性の、男性の子どもっぽい態度を受け入れてくれるところがありがたいようです。しかし、男のワガママを毎回許して、都合のいい存在として扱われないようにしましょう。


【8】たまに頼られたとき、ふだん見られない女らしさにグッとくる
「いつもしっかりしている彼女の弱いとこ見ると、俺が守ってやらなきゃーとテンションあがった」(20代男性)というように、女性がふと見せるギャップに魅かれるという声もあります。仕事の悩みを相談するなど、たまには上手に甘えて、男性の保護本能をかきたててみましょう。


【9】ノープランのデートでも仕切りをまかせられる
「女の子にありがちな『私を楽しませて!』っていうスタンスでデートに来ない」(30代男性)というように、ときにはデートをリードしてもらえることも、男性には新鮮に映るようです。間違っても「ボスキャラ」口調で仕切って、幻滅されないようにしましょう。

「出会いに恵まれる」色とは [モテる女子力]

春といえば出会いが多くなる季節。これまで異性との出会いに恵まれなかった人にとってはチャンスの時季なので、人が集まる場には積極的に顔を出したいもの。カラービジネスコンサルタントとして活躍する河野万里子さんによると、「出会いの場では、身に付ける色がモテ度を左右する」のだとか。

「パーティなどでなかなか異性から声をかけられないという人は、身に付けている色に原因があるのかも。王道ですが女性はピンク系や薄いオレンジの洋服を身に付けたり、小物を持ったりすると、声がかかりやすくなります」(同)

ピンクは人の気持ちを落ち着かせるほか、「守ってあげたい」という男性の欲求を刺激するので、身に付けると男性から声がかかりやすいのだそう。ただし、ピンク系でもマゼンダ(明るい赤紫色)はNG。ピンクに赤が持つ自己主張のイメージがプラスされて、気が強そうな印象を男性に与えてしまい、声がかかりにくくなってしまう。同じピンク系ではあるけれど、選ぶときには注意しよう。

オレンジは社交性や人気を表し、人に明るい印象を与えるので出会いの場におすすめ。ただし、鮮やかすぎるオレンジだと、押し出しの強いわがままなタイプという印象を持たれかねないので気を付けて。オレンジは薄い色を選ぶのがコツ。

逆に、出会いの場で身に付けてはいけない色とは?

「ずばり茶色です。茶色は、頑固で融通がきかないイメージの色。恋愛のトキメキやワクワク感が出にくい色でもあります。また照明が暗めの場合、茶色の暗さが強調され、顔色もどんよりとした印象に。出会いの場面では避けましょう」(同)

また、出会いはあってもなかなか結婚まで至らないという人に多いファッションが、黒。自分のスタイルを完璧に持っているので、そのスタイルを尊重してくれる相手ではないと結婚まで至らないケースが少なくないのだとか。たとえ結婚しても長続きしない危険性も。洋服などに黒が多い人は、ピンク系などのやわらかい色も取り入れて、柔軟なイメージをプラスしよう。

これまで出会いに恵まれなかった人は、身に付ける色によってチャンスを逃してきた可能性が。ピンクやオレンジを身に付けたことがないという人も、この春は思い切ってチャレンジしてみては?

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